こんにちは。今年のGWは飛び石連休ですが、私は今日から連休です!!!
明日からちょっと旅行に行きま~す(*‘∀‘)
で、今回のテーマは「バイオリンの弓の毛の量」です。
趣味のバイオリンとはいえ、1~1.5年に一回ほどは弓の毛替えをしています。
先日、初めての工房さんで弓の毛替えをしました。家に帰ってきてから気付いたのですが、
今までよりなんとなく毛の量が少ない気がしたんです。
もしかしてケチられたんか!?と思い調べてみたところ、
「弓の毛の量は多くても少なくてもダメ」
らしいのです!だいたいこんな感じみたい。⇓⇓
毛が多すぎ:一本一本の毛の張りに差が出やすく音が鈍る(ゴワゴワした感じ?)。
毛が少なすぎ:張りは揃うけど単純に音が弱くなり、何本か切れただけで演奏できない。
職人さんはその弓の反り具合などでちょうどよい毛の量を見極めているそうです。スゴイ!
なので、弓の毛の量が少ない=ケチということは決してありません。
今度の毛替えのときは職人さんに弓についていろいろ聞いてみたいと思います(^^♪

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